FAQ

Q&A

インプラントについて

インプラントの治療は痛いのですか?

局所麻酔で痛みをコントロールして手術を行います。また、リラックスした状態で手術ができるよう、鎮静を行うことも可能です。

入院は必要ですか?

局所麻酔でおこなう手術なので必要はありません。

インプラントの寿命はどれくらいですか?お手入れは?

長持ちさせるために、定期的なチェックと正しいケアを行ってください。

インプラントそのものは、腐食しにくく体となじみが良いチタンでできています。
長持ちさせるために最も重要なことは、自分の歯と同じような毎日の手入れです。
指導された正しいブラッシング方法で磨き、半年〜1年に一度は必ず定期検診を受けて下さい。
定期検診では、ブラッシング指導や歯ぐきと噛み合わせチェックなどを行い、快適な口腔内環境が維持できるようにします。

インプラント治療は誰でも受けられますか?

お口の状態や体の健康状態によって判断されます。
年齢の上限はありませんが、骨の成長が終了した20歳ぐらいから治療を受けることが出来ます。あごの骨が痩せてしまっている場合でも、人工の材料を使用し、骨をつくることが出来ます。
糖尿病や高血圧を患っている方でも、薬でコントロールされている場合、治療も可能ですから、一度ご相談下さい。

治療期間はどれくらいですか?また、その間の歯は?

インプラントが骨と固まる期間の目安として、上顎=約半年、下顎=約3ヶ月です。期間中はできる限り仮歯や入れ歯を入れますので、食事や会話などの日々の生活に支障はありません。

治療費はどれくらいかかりますか?

インプラント治療は、自由診療扱い(自費)となっていますので、健康保険は使えません。インプラントの本数、かぶせる人工歯の材質により変わってきますが、1本あたりおよそ45万円です。あごの骨が痩せていて骨量が不十分な方の場合は、人工的に骨をつくってインプラントを埋め込みますが、別途料金がかかってきます。

手術後、注意することは?

手術後、数日間は指示に従って安静に。食事にも配慮を。
手術後2~3日、痛みや腫れが出る場合もありますが、痛み止めの薬や抗生物質で対処できます。
歯科医師の指示を守り安静にする他、食事もかたい物を避けるなどの配慮をしましょう。

審美治療について

貼り付けの場合は、取れたりしませんか?

審美歯科という概念が広く普及しているアメリカで使われている強力な接着剤を用いますので、ご安心下さい。

漂白の場合は、体に影響はないですか?

健康な方は問題ありませんが、妊娠されている方はおすすめできません。

歯肉の漂白はどのようにおこなうのですか?痛みは伴わないですか?

以前は、レーザーで焼いたり、メスで切り取っていましたが、当院では、患者様になるべく負担のないよう、別の方法で行っています。時間は数分で終わります。

一度、別の医院でクリーニングを行ないましたが、知覚過敏になりました。また知覚過敏にならないか心配です。

あらかじめ、自己申告をしていただければ、再び知覚過敏を引き起こさないようにクリーニングすることが可能です。

クリーニングはどれくらいを目安に行えばよいのですか?

喫煙をされる方は、3ヶ月に一度、それ以外の方は半年に一度が目安です。

歯周病治療について

歯周病と歯槽膿漏は違うもの?

歯槽膿漏と歯周病は大きく解釈すれば同義語です。
歯槽膿漏という呼び方は、歯を支えている骨〈歯槽骨〉が細菌によって侵され膿を漏出している状態から生まれました。つまり、歯槽膿漏は重度の歯周病、といえるでしょう。

虫歯治療について

虫歯にならない方法はありますか?

虫歯の発生は細菌によるものです。人が生まれたときの口の中は無菌状態ですから、虫歯菌は感染すると言われています。この感染経路は、母子感染と言われています。1歳前後で離乳食に変わる頃に、母親から感染する例が多いといわれます。この時期にどれだけの虫歯菌に感染したかによって、その後の虫歯の発生率に大きく関与します。つまり、この感染経路を絶てば、虫歯になる確率はかなり低くなります。しかし、他にも感染経路はありますから、完全ではありません。虫歯にならないためには予防管理を徹底することでしょう。歯磨きはもちろん、定期的に歯科医院で検診を受けましょう。

虫歯になりやすい人、なりにくい人っているの?

虫歯が初期の段階であれば、適切なプラークコントロール(歯磨き)と予防処置を施すことで、再石灰化という現象を起こし、自然治癒に匹敵する結果が得られることがわかってきました。
人の唾液には緩衝能という働きがあります。これは、食事中や食後に分泌された唾液に、歯の表面についた食べかすなどを洗い流し、酸に侵食された歯の表面に再度、唾液中のリンやカルシウムを取り込んで再石灰化を促進する働きのことです。しかし、この修復機能は唾液の性質が大きく関与し、その性質には個人差があって、強く働く人とそうでない人とがいます。そのため、甘いものを好んで食べていても、虫歯になりやすい人となりにくい人がいるように感じられるのです。 とはいえ、歯磨きを怠っていれば、確実に虫歯になります。

治療費について

保険診療と自費診療は何が違うのか?

保険制度は、国民が等しく医療を受けられるようにするために設けられた制度です。国民があらかじめ保険料を国に納めておき、病気やけがをしたときにそこから治療費をまかない、患者様は一部の負担金で治療を受けられるようになっています。素晴らしい制度ですが、財源には限りがありますので、全ての医療に適応させることはできません。

そこで、保険診療が適応される範囲を限定し、細かいルールを設定しました。つまり、治療をしなければ生活が著しく脅かされ、命の危険があるような病気やけがの治療に限り、決められた検査法や治療法、薬剤、使用材料、治療期間などの細かいルールを守れば、保険診療が適応される、というわけです。そこには含まれない治療が自費治療(自由診療)です。保険制度の縛りがないので治療法の選択の自由度が高く、新しい技術を利用でき、患者様のニーズに応えやすいというメリットがあります。

例えば、歯を抜いた後の治療を考えてみましょう。保険診療で部分入れ歯を選択した場合、材料はレジンというプラスチックで、金属のバネと決められています。バネは目立ちますし、レジンは強度を持たせるために厚みがあって違和感が強くなります。しかし自費診療であれば、バネを目立たなくさせたりレジン以外の材料を選んだりして、もっと快適な入れ歯を作ることができます。また、入れ歯ではなくインプラントを選んで、元の自分の歯のようになることも可能です。このように患者様の希望やニーズに合った治療を選ぶことができるのが、自費診療です。

自費診療はなぜ高いのか?

保険診療では、患者様の加入している医療保険によって決められた負担割合分だけ支払います。

例えば負担割合が3割の患者様が1万円の治療を行った場合、お支払いは3,000円になります。一方自費診療では、治療費の全額を患者様が負担しなければいけません。そのため、保険診療での負担額と比較すると、どうしても高額になります。しかし、得られる治療効果もまた自費診療と保険診療とではずいぶん違います。治療中も生活に支障がなく快適であるとか、安全性が高まる、より美しくなる、などの付加価値を追加することもできます。

歯は食事や会話など、毎日使うものです。またお口の中は私たちの体の入り口で、体内に直結している部分です。安全で効果の高い治療をするのも、ご自分への投資と考えてみてはいかがでしょうか。

自費診療もいつか保険がきくようになる?

おそらくそのようなことはないと考えます。保険制度の財源は今でもひっ迫していますので、保険診療の適応が広がることはないでしょう。

医院によって金額に違いがあるのはなぜ?

自費診療(自由診療)は治療法の選択肢の自由度が高いため、歯科医院によって使う材料、設備、器械、薬剤などが違います。また新しい技術を取り入れているか、歯科医師の技術力が高いかどうか、といったことも違ってきます。それらの違いが治療費に反映されるため、医院ごとに治療費が違いますし、そもそも行っている治療にも違いがあります。とはいえ、大体の相場というものがあります。高ければ必ずしも良い治療が受けられるというものではありません。逆に安すぎる場合は、 安全性など何かしらの不安要素があることが考えられます。治療法を選ぶ際には、歯科医院ごとに比較検討することも大切です。